世界遺産のレガシーを受け継ごう!

6月25日、南郷小学校にて、郷土教育プログラムの一環として児童たちに宗像地域の世界遺産の魅力と課題を話しました。

(郷土教育プログラムとは、宗像市と宗像青年会議所が協力して市内の小学生たちに宗像市特有の郷土教育の授業を行う取り組みです。)

私たち宗像青年会議所を代表して、青少年育成委員会から近藤紹蓮君が世界遺産の魅力を、星山翔冴君が世界遺産についての課題を発表しました。

世界遺産登録に向けた活動とその方たちの想いを児童たちに伝える良い機会となりました。

児童たちも世界遺産に対し、大変興味をもち、休み時間には質問が絶えませんでした。

私たちと一緒に「宗像人(むなかたびと)」になってほしい!とメッセージを伝え、児童たちは素直に賛同してくれ、多くの未来の宗像人が誕生した瞬間でした。

南郷小学校の児童達が、宗像地域の人たちに世界遺産の魅力を、どうやって伝えることができるか考える大きなきっかけを作ることができました。

この活動は今後も続いていきますので、随時アップしていきます。