2018年度 3月例会

3月7日(水)、公益社団法人 宗像青年会議所事務局 大会議室において「3月例会~みんなで咲かせよう!拡大の花!必達20~」を開催いたしました。

伊規須理事長の挨拶より各報告事項へ続いていきます。

まずはじめに、会員拡大特別室による現役メンバーへのインタビュー取材をした動画を鑑賞いたしました。
入会した動機や決め手、入会して良かったこと、成長を感じたことを各メンバーの想いを知り入会当時の初心を振り返り想いを共有いたしました。
インタビュー動画では少年会議所メンバーや三女神記の関係者の方々から公益社団法人 宗像青年会議所への感謝メッセージをいただき、熱い想いとありがたい感極まる場面となりました。

次に、会員拡大特別クイズと題しての3択クイズでは拡大への理解と知識を大いに学び拡大運動意識を高める有意義な時間となりました。

本例会においてメインとなるセルチーム拡大戦略会議では、4つの班に分かれて合同拡大チームで各グループごとに情報を持ち寄り、アイデアを出し合い今後の目標を決めました。
また、本例会を振り返って今後のセルチームでの活動方法、手法を報告し他チーム効果的なものを参考にし、候補者リストの更なる発掘に繋げ行動するよう意識を高めメンバー全員が一丸となりました。

同会場で行われた懇親会では、本例会にオブザーブ参加していただいた2018年度福岡ブロック協議会 和の力覚醒会議 柳 昌男議長よりご挨拶と自身が体験された貴重なお話をしていただきました。

最後に、本例会を運営した会員拡大特別室を代表して進藤室長より頑張ろうコール「会員拡大!必達20!」をメンバー全員で唱和いたしました。

宗像青年会議所は向こう3年間で現会員の約半数のメンバーが卒業を控えており、JC運動の継続と発展のために誇りを持って会員拡大活動を実施することが必要となります。
今年度は会員拡大特別室を中心にメンバーをチームグループ分けをし拡大運動を展開してまいります。
本例会を通じて、JCを活動する意義や仲間との繋がる大切さを改めて感じ、我々青年が積極的な行動を展開することによって自身を成長させ組織を強くすること、そして拡大運動によってより良いJC活動と地域への更なる社会貢献に繋げれると大いに気づきの機会を得ることができました。