12月卒業例会 輝跡～そして新たなる旅立ちの一歩へ～

平成28年12月5日(月) 12月卒業例会 輝跡～そして新たなる旅立ちの一歩へ～ を開催いたしました。

2016年度も4名の卒業生をむかえることとなりました。12月例会ではJC活動に邁進された卒業生の門出を祝うとともに、宗像青年会議所に脈々と受け継がれてきた想いが2017年度へと繋がっていきます。

理事長挨拶では宮崎理事長より、今年度の活動を支えていただいた賛助会員とOB、そして家族の皆さまに感謝を述べさせていただきました。続いて新入会員認承証伝達式では宗像地域をより良くしたいという熱い想いをもった4名の新たな仲間をむかえることが出来ました。

2016年度卒業生4名が紹介され、宮崎理事長より卒業証書が授与され、卒業生を代表して2016年度監事 永島 誠一郎君が挨拶いたしました。また、卒業生より記念品の贈呈が行われました。

新現理事長バッジ交換およびプレジデンシャルリース授与が行われ、プレジデンシャルリースが2016年度 宮崎理事長より歴代OBの手を伝い、2017年度理事長予定者 花田 武君へと授与されました。そして花田次年度理事長予定者より、感謝と2017年度にむけて熱い想いを述べさせてていただきました。

会場を移し、卒業生を祝う懇親の部ではシニア代表世話人 安永先輩よりお祝いの言葉をいただきました。そして4名の卒業生各々に縁のある方達からのお祝いのメッセージ映像が流れ、記念品と花束が贈られました。

現役メンバーを代表して、2016年度専務理事 伊規須 清貞君より送辞が送られ、卒業生への感謝を伝えさせていただきました。また、卒業生を代表して、2016年度直前理事長 的場 英雄君より答辞が送られ、現役メンバーへむけて地域貢献運動の意義と、これからの活動への期待が伝えられました。

監事総評の後、全員で輪となって宗像流一本締めが執り行われ、OBを代表して第39代理事長を務められました井上 崇先輩と、現役メンバーからは2016年度未来力創造グループ 担当常任理事 井上 隆祐君が一本締めさせていただきました。

卒業例会では卒業生の門出を祝うとともに、宗像青年会議所メンバーの結束をさらに深くすることができました。これからも宗像青年会議所は地域貢献活動へ邁進してまいります。今後も皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。