九州地区 福岡ブロックアカデミー 第1回全体事業 開校式
公益社団法人 日本青年会議所 九州地区 福岡ブロックアカデミー 第1回全体事業 開校式 〜飛躍に向けて揺るぎない決意〜
に宗像青年会議所メンバーで参加しました。
演題「無限の可能性を秘めたJC」
講師 古川 大司 様
株式会社 古川 取締役
公益社団法人 小田原青年会議所 OB
古川先輩のメッセージとして
①青年会議所として自分の住む地域の活動や運動をしていけば、自分の為、家族の為、会社の為になる。地域で仕事や家庭を築いているという事を再認識する事が大事である。自分の地域が衰退すれば、自分の仕事も衰退するし、家族も良い街に住ませることすら出来ない。
②魔法のカードをフル活用する事が大事。魔法のカードとは青年会議所のバッチや名刺である。40歳の12月31日までの有効期限をフルに活用する事により、青年会議所で行ってきた自分の活動が、40歳超えた時に仕事等に活かせる事が出来る。
③人の寿命は決まっているので、今青年会議所で行っているこの瞬間を命懸けでしないと、時間がもったいない。
④青年会議所は自分の意志で入っているが、社員や家族は巻き込まれている。青年会議所へ送り出して頂いている方々の事を考えて真剣に活動すべき。
⑤青年会議所は一生懸命行う事は凄く大事だが失敗しても良い場所。それを積み重ねて会社や地域での挨拶等を失敗しないようにスムーズに行う事が出来る。
⑥青年会議所で行う事業も地域に知って頂き、ブランド事業にしていかないといけない。
⑦セレモニーとは青年会議所として地域の活動をする為のスイッチを入れる、メリハリを作る機会になる。
⑧青年会議所で自分の地域以外の青年会議所メンバーと一人でも多く知り合いを作る事が出来る。それが、のちのちの仕事にも活きてくる可能性がある。
⑨青年会議所関係で拝聴出来る挨拶で良いメッセージや名言をメモを取り会社で伝えて活かしていく。
古川先輩には青年会議所でどのような思いで活動や運動をしていけばよいのか沢山のヒントをいただく事が出来ました。
ありがとうございました。
第2部式典の部
まずアカデミーメンバーの入場から始まりました。
宗像青年会議所から出向しているアカデミーメンバーも堂々と入場していました。
その後は福岡ブロック会長挨拶を拝聴させていただきました。
アカデミーの経験を自分の青年会議所に戻り活かして欲しい。
未熟だからこそ、経験がなく若いからこそ、いろいろなチャレンジをする事が出来る。また、役職につくことにより、また、新たな成長に繋がる。青年会議所で得た言葉を咀嚼して形にする事が大事。常にアウトプットする事が必要だとメッセージをいただきました。
アカデミーグループ担当副会長挨拶を拝聴させていただきました。
挨拶の内容として
アカデミーを経験する事により、率先して行動出来るメンバーに成長して頂きたい。また、アカデミーの中で友人を育んで頂きたいとメッセージをいただきました。
その後にアカデミー旗伝達式が行われました。
福岡ブロックアカデミーには、宗像青年会議所からは河村君、安川君、藤原君、吉田君の4名が出向しています。
宗像青年会議所では出向者支援にも力を入れています。アカデミーに出向しているメンバーを宗像青年会議所では1年間バックアップしていきたいと思っています。是非、福岡県内の各地の青年会議所メンバーと友情を育みアカデミーで行う事業を邁進していただきたいと思います。
投稿者プロフィール
最新の投稿
- ごあいさつ2024.01.01新年のごあいさつ
- ごあいさつ2023.12.31令和5年 大晦日のご挨拶
- ごあいさつ2023.01.01新年のご挨拶
- ごあいさつ2022.01.01第48代理事長 中山 勝志 ごあいさつ