2016年度 新春祝賀会
1月20日(水)、公益社団法人宗像青年会議所「2016年度 新春祝賀会」を開催いたしました。
宗像市長ならびに、姉妹締結をしております韓国の昌原青年会議所の皆さまをはじめ多くの来賓の方々。各地からお越しいただき誠にありがとうございました。
宗像大社の神職による「悠久の舞」で始まり、創立当初から本年度に至るまで宗像青年会議所が邁進し、地域に根差してきたことを奉祝していただき、そして2016年度新体制がどんな障壁も乗り越える組織としてさらに進化していけるように祈念していただきました。
宗像大社におかれましても10月1日の「みあれ祭」から始まる秋季大祭の終了感謝として、同月3日の「高宮神奈備祭」にて奉奏されています。
静観なる会場のもと、公益社団法人 宗像青年会議所 第42代 宮崎理事長が所信表明を行いました。
2016年度スローガン「己への挑戦 ~強い意志から生まれる本気の行動~」を掲げ、これからの時代を築いていく私たちが、責任と覚悟をもって本気の行動を起こして行く想いをこのスローガンに込めたことをお伝えさせていただきました。
理事長所信表明の後、本年度の理事・役員が一人ひとり紹介され登壇いたしました。
鏡開きが執り行われ、乾杯の音頭をOBの樋口 博彦先輩にとっていただき、懇親会へと移ってまいりました。
懇親会にて宗像青年会議所が発信しています、「OTONANOSENAKA運動」について来場の皆さまにご説明させていただきました。(宗像青年会議所から全国へと拡がった「OTONANOSENAKA運動」は、あたり前のことを当たり前に出来る私たち大人が、自ら「きちんとする」事を子どもたちに行動で示し、さらに推進していく運動です。その一環として宗像青年会議所では「マイ箸運動」を実践しております。)
親会のお開きでは来場いただいた全員が会場いっぱいに1つの輪となり、そして、恒例の宗像流一本締めを行いました。この一本締めをする際に現役代表が着る学ランがあります。この学ランは今回OBを代表して一本締めをしていただきました福崎 武志先輩が2001年にブロック大会を宗像青年会議所で主管した際にキャラバン隊のおりに自費にて作製され、今日まで受け継がれております。
今回は福崎 武志先輩もこの学ランを着用され、心強いエールをいただき、一本。
そして、本年度の専務理事を務める伊規須 清貞君に学ランが渡され、受け継がれる責任を持って気合のこもった一本で締めさせていただきました。
2016年度、宗像青年会議所メンバーは強
い意志から生まれる本気の行動で、全ての事業に取り組んでまいります。どうか、本年度も変わらぬお力添えを宜しくお願い申し上げます。
い意志から生まれる本気の行動で、全ての事業に取り組んでまいります。どうか、本年度も変わらぬお力添えを宜しくお願い申し上げます。
新春祝賀会において使われました横断幕は、書道パフォーマンスグループ 「キート」 の山本 奈奈さんに書いていただきました。字に迫力があり会場全体に締まりがでました。ありがとうございました。
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