3月例会「自らつかみに行く成長の機会」
3月7日、宗像青年会議所事務局において
3月例会「自らつかみに行く成長の機会」~活動意識を高めて魅力ある人財へ~ を開催しました。
宮崎理事長の挨拶の後、今回新たに3名の仮入会者を迎えることができました。
JC活動を楽しんでいただき本会委員として一緒に活動していけることを熱望しております。
そして講演の開始に先立ち、人財育成委員会より「OTONANOSENAKA運動」推進タイムが行なわれました。
「OTONANOSENAKA運動」とは当たり前のことを当たり前にできる私たち大人が、自ら「きちんとすること」を子供たちや周囲の人へその行動を示し、さらに推進していく運動です。大人が社会のルールを守ること、家族の絆を大切にすること、先人を敬うこと、人や自然に感謝すること等、先人たちが大切に守り伝えてきた明るく豊かな社会の実現のための知恵であり習慣である「日本人の美徳」を大人が示すことは大切なことであり、そのために子ども達の模範となる行動、「OTONANOSENAKA運動」の輪を拡げていきます。
宗像青年会議所では日本人の美徳を継承して次世代に伝えていくためにこの運動を推進し、垂範する人財を育成しています。
今回の3月例会はメンバー各々が日頃の活動から得た経験を一つでも多く成長に繋げ、今後の活動を自発的かつ率先して取り組むための意識の醸成を目的として開催されました。
講師として2016年度 日本青年会議所 監事 橋本龍生君を迎え、JC活動への取り組み方、積極的な活動が自身を成長させ組織を強くすることを熱く講演していただきました。
自身の抱える問題に挑戦し続け、成長へのゴールを目指す。目先にとらわれず物事を多面的に観察し、枝葉末節にこだわることなく根本的に考察する。JCとは出会いの場であり、人間力を高め、沢山の人達の期待に応え喜んでもらうことで人生を充実させる。
メンバーは個人や組織について問題意識をもって臨んでもらうことができ、大いに気づきの機会を得ることができました。
期待に応えることができる魅力ある人財によるますます意気溢れる宗像青年会議所への大きな一歩になりました。講師の橋本龍生君、本当にありがとうございました。
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