「5月公開型例会」 進化した社会貢献 ~プロボノ精神溢れる社会へ~

5月7日(木)福津市の「ふくとぴあ」にて、公益社団法人宗像青年会議所の「5月公開型例会 進化した社会貢献~プロボノ精神溢れる社会へ~」を、一般市民の方々も多数お越しいただき、開催いたしました。

※「プロボノ」とは、仕事や社会活動を通じて培った専門的知識やスキル・経験やノウハウなどを生かして社会貢献することを指します。

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当日は講師として、北九州JCの歴代理事長であられます松尾孝治氏にお越しいただき、JCや「北九州青年みらい塾」での活動を通じて得た経験を基に、ご講演いただきました。

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講演内容といたしましては、北九州のご当地グルメであります「小倉焼うどん」通じた地域貢献をテーマに、「街を元気にするには、20代~30代の若い世代が動いていくのが大切である」「まちづくりの活動は、自分の人間としての幅を広げてくれる重要な活動である」「全国各地での様々な人との出会いの中で、JCのスケールメリットが大きく活かされたこと」など大変興味深い内容を、パワーポイントを使用しながら分かり易くご説明いただき、皆さん一心に聞き入っておられました。

 

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また、当日の講演前に開催された例会セレモニーでは、3名の仮入会者と、3名の正会員の認承証伝達式が執り行われました。皆さん、今後の宗像JCでの活躍が期待される力強いご挨拶をされていました。

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宗像青年会議所では、今後も公開型の例会を行ってまいります。今回お越しいただきました方、今回は来られなかった方も、次回のご参加を会員一同お待ちいたしております。

 最後になりますが、今回ご参加いただきました皆様、そして遠方よりお越しいただき、貴重なお話を聞かせていただきました松尾孝治様、誠にありがとうございました。