サマーコンファレンス横浜2018に参加しました。

サマーコンファレンス横浜2018に参加しました。
まず、7月20日(金)に公益社団法人日本青年会議所九州地区協議会2018年度第2回会員会議所が、横浜の地で開催されました。その中で、2019年度九州地区担当常任理事候補者として、中島土君(大分JC)が承認されました。



続いて、7月21日(土)に、パシフィコ横浜 国立大ホールにて開催されたサマーコンファレンス2018「地方創生フォーラム」に参加しました。今年のサマーコンファレンス横浜は「日本創生への奇跡」と題して、全国の会員が、自らの営みを成長させ、人財を育成し、まちから国、そして世界を良くする行動を起こすことができる人財となるために、地方創生に関する知識や仕組みを学び、体験し、つながりを広げる機会を提供する場として開催されました。

「地域創生フォーラム」では、筑波大学 学長補佐 落合陽一氏と日本青年会議所 鎌田副会頭の対談が行われました。世界でも例のない人口減少、少子高齢化社会を迎えている日本において現状と将来像を見据え、日本青年会議所の政策を示すと共に、落合氏からはテクノロジーの観点から日本の将来像を語っていただきました。
JCへの期待することとして、新しい技術やテクノロジーをまずは、受け入れて導入してみて欲しい。また、確信的な考えを持つ若手を伸ばして欲しいとの言葉をいただきました。



また、懇親会では、横浜JCシニアの齋藤真史先輩と一緒に行い貴重な話を聞くことができました。宗像JCにとって非常に学びの多い2日間となりました。