公益社団法人宗像青年会議所

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2016年度以前の活動

2015年度 九州地区協議会 会長訪問

3月26日(木)ヒルトン福岡にて

公益社団法人 日本青年会議所 
九州地区 福岡ブロック協議会 
2015年度 九州地区協議会 会長訪問 
〜未来力溢れる自立した九州の創造〜
に公益社団法人宗像青年会議所メンバーで参加しました。
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2015年度宗像青年会議所の的場英雄理事長の方針に出向者支援が挙げれております。

宗像青年会議所から九州地区会長の中村 好成君をはじめ沢山のメンバーが出向しております。
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また、福岡ブロック協議会にも、第2エリア担当副会長として横山 誠君をはじめとする沢山のメンバーが出向しております。
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宗像青年会議所の的場理事長の元、メンバーが一丸となり出向しているメンバーにエールを送ると共に九州地区協議会会長の今年度の方針の確認と共有をさせていただきました。また、九州地区協議会の各グループの事業紹介等で各グループの魅力を感じる事が出来ました。
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我々宗像青年会議所メンバーも今回の内容を参加出来なかったメンバーにも周知していきたいと思います。

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3月公開例会「一度しかない人生、魅力溢れる仲間と共に」〜人脈を拡げ、助け合える仲間を作ろう〜

3月6日(金)に宗像ユリックスにて2015年度 公益社団法人 宗像青年会議所 3月公開例会 

「一度しかない人生、魅力溢れる仲間と共に」
          〜人脈を拡げ、助け合える仲間を作ろう〜
を開催致しました。
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講師として、宗像青年会議所の先輩でもある第34代WBC世界フェザー級チャンピオンの越本隆志先輩に来ていただきました。
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越本先輩の御講話では、
①入会前の話
・元々ボクシングジムが宗像青年会議所の賛助会員であった。
・宗像青年会議所の賛助会員であった為、活動や運動には参加していた。
・世界戦に敗れた→越本先輩の言葉で「感謝の気持ちが足らなかった事で失敗したのかもしれない。」「世界戦の戦いに選手の力の差なんてあまりない。最後に勝つのは気持ちが強い選手である。」
②青年会議所に入会したきっかけ
・我々宗像青年会議所の先輩である堀先輩からの後押しがあった。
・宗像青年会議所・仕事・ボクシングを常に一生懸命行っていた堀先輩の言葉には信用があった。
・世界戦という大きなイベントを行う事は一人ではできなかった。
③青年会議所での活動の魅力
・メンバーが仕事が忙しくても頑張れるのは、地域の為に未来の子ども達の為に何か出来ないかを真剣に考えるからだと思う。
・メンバーの心が互いに通じ合っていた。しかし、その気持ちがないと成功はしない。
・周りが頑張っている姿に自分も動かされた。
・35歳の時に青年会議所と共に世界戦を行った時は感謝の気持ちで「負けられない!!」という気持ちが強かった。チャンピオンになった時は初めて親孝行できたと思った。
・青年会議所や周りのサポートしていただいた方のお陰でチャンピオンになれた。とても感謝している。世界戦のイベントはなかなか出来るものではない。青年会議所には強い団結力がある。
④最後に宗像青年会議所やオブザーバーに対してのメッセージ
・自分が本気になれば周りも動いてくれる
・宗像青年会議所は仲間との絆がある。卒業しても地域の中で宗像青年会議所OBと出会う事も多い。
・一緒に何かを作り上げる場所が青年会議所にはある。
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今回の御講話は私の拙い文章では、どうしても実際の御講話の魅力や思いが充分に伝えきれないので申し訳なく思っています。ただ、私自身は宗像青年会議所に入会してこの御講話を聞く事が出来た事は大きな財産となりました。
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本日は宗像青年会議所に興味や関心がある方々に沢山のオブザーバーとして参加していただきました。
今後一人でも多くの方々と一緒に宗像青年会議所の活動・運動をさせていただきたいと思っておりますので、沢山の御入会の方々をお待ちしております。
仮入会制度(3ヶ月)もありますので、まずは入会前に仮入会をして体験して下さいね。

本当にありがとうございました。

九州地区 福岡ブロックアカデミー 第1回全体事業 開校式

公益社団法人 日本青年会議所 九州地区 福岡ブロックアカデミー 第1回全体事業 開校式 〜飛躍に向けて揺るぎない決意〜
に宗像青年会議所メンバーで参加しました。
DSC_0002.JPG講演の部

演題「無限の可能性を秘めたJC」
講師 古川 大司 様
株式会社 古川 取締役
公益社団法人 小田原青年会議所 OB

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古川先輩のメッセージとして

①青年会議所として自分の住む地域の活動や運動をしていけば、自分の為、家族の為、会社の為になる。地域で仕事や家庭を築いているという事を再認識する事が大事である。自分の地域が衰退すれば、自分の仕事も衰退するし、家族も良い街に住ませることすら出来ない。
②魔法のカードをフル活用する事が大事。魔法のカードとは青年会議所のバッチや名刺である。40歳の12月31日までの有効期限をフルに活用する事により、青年会議所で行ってきた自分の活動が、40歳超えた時に仕事等に活かせる事が出来る。

③人の寿命は決まっているので、今青年会議所で行っているこの瞬間を命懸けでしないと、時間がもったいない。

④青年会議所は自分の意志で入っているが、社員や家族は巻き込まれている。青年会議所へ送り出して頂いている方々の事を考えて真剣に活動すべき。

⑤青年会議所は一生懸命行う事は凄く大事だが失敗しても良い場所。それを積み重ねて会社や地域での挨拶等を失敗しないようにスムーズに行う事が出来る。

⑥青年会議所で行う事業も地域に知って頂き、ブランド事業にしていかないといけない。

⑦セレモニーとは青年会議所として地域の活動をする為のスイッチを入れる、メリハリを作る機会になる。

⑧青年会議所で自分の地域以外の青年会議所メンバーと一人でも多く知り合いを作る事が出来る。それが、のちのちの仕事にも活きてくる可能性がある。

⑨青年会議所関係で拝聴出来る挨拶で良いメッセージや名言をメモを取り会社で伝えて活かしていく。

古川先輩には青年会議所でどのような思いで活動や運動をしていけばよいのか沢山のヒントをいただく事が出来ました。
ありがとうございました。

第2部式典の部

まずアカデミーメンバーの入場から始まりました。
宗像青年会議所から出向しているアカデミーメンバーも堂々と入場していました。
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その後は福岡ブロック会長挨拶を拝聴させていただきました。
DSC_0023.JPG挨拶の内容として、
アカデミーの経験を自分の青年会議所に戻り活かして欲しい。
未熟だからこそ、経験がなく若いからこそ、いろいろなチャレンジをする事が出来る。また、役職につくことにより、また、新たな成長に繋がる。青年会議所で得た言葉を咀嚼して形にする事が大事。常にアウトプットする事が必要だとメッセージをいただきました。


アカデミーグループ担当副会長挨拶を拝聴させていただきました。
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挨拶の内容として
アカデミーを経験する事により、率先して行動出来るメンバーに成長して頂きたい。また、アカデミーの中で友人を育んで頂きたいとメッセージをいただきました。

その後にアカデミー旗伝達式が行われました。
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福岡ブロックアカデミーには、宗像青年会議所からは河村君、安川君、藤原君、吉田君の4名が出向しています。
宗像青年会議所では出向者支援にも力を入れています。アカデミーに出向しているメンバーを宗像青年会議所では1年間バックアップしていきたいと思っています。是非、福岡県内の各地の青年会議所メンバーと友情を育みアカデミーで行う事業を邁進していただきたいと思います。

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