公益社団法人宗像青年会議所

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11月認承証伝達記念例会を開催しました!


2023年11月8日(水)宗像大社清明殿にて、
11月認承証伝達記念例会~誰かのために~が開催されました。

この例会は、宗像青年会議所が日本青年会議所に認承され、認承証伝達記念式典を行ったのが、
今から49年前、1975年11月23日であることから、
創始の精神を振り返る伝統ある例会です。

例会はアカデミー室が担当しました。
アカデミー室とは、今年度入会したメンバー・仮入会者が所属する委員会です。

宗像青年会議所の創立当初の話から、認承証伝達記念式典の準備、当時の映像、認承後どのような活動を行ってきたかを知ることができる内容になっていました。

また、2005年に中学生男女10名と一緒に1週間、内モンゴルに行った事業や、宗像青年会議所の歴代理事長が全国に発信することになった、
『OTONANOSENAKA運動』
の始まりなども紹介され、
今まで現役メンバーが知らなかった歴史、
運動を学ぶことができた一日になりました。

まだ入会歴の浅いメンバーがしっかり取り組んでいる姿に、心を打たれたメンバーも多かったと思います。

OBの方々も21名ご参加いただくことができました。

これからも、創立当初の先輩方の気持ちを振り返り、ずっと後世に引き継いで行けるように、頑張っていきたいと思います。

2020年度 11月例会


2020年11月9日(月)メイトム宗像において11月認承証伝達記念例会が行われました。この認承証伝達記念例会は1975年11月23日の宗像青年会議所発足当時の想いを引き継ぐ大変重要な例会です。

例会開始に先立ち、福岡ブロック協議会福岡の未来創造委員会の方々より防災についてのキャラバンが行われました。防災に重要な3つの言葉「自助・共助・公助」を学ぶビデオを鑑賞しました。福岡の未来創造委員会の皆様、ありがとうございました。

事業の部では、本年度は、何にも分からない新入会員・仮入会者が宗像青年会議所の歴史を調べ、先輩方に教わり、事業を構築し、設立当初から今日に至るまでの成り立ちや、先輩方の想いを学ぶことができました。
まず伊豆先輩、山田先輩のインタビュー映像を鑑賞しました。次に写真や動画を交え、1975年から10年刻みに宗像青年会議所の歴史が発表されました。最後に、現役メンバーたちのインタビューも流れ、JC入会のきっかけや苦労話、良かった話も聞くことができました。
アカデミー室の皆様、お疲れ様でした。

















創立45年記念式典・祝賀会


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令和元年11月9日(土)、公益社団法人宗像青年会議所 創立45周年記念式典・祝賀会をロイヤルホテル宗像にて開催いたしました。




1964年5月5日からJC運動を開始し、11年後の1975年10月8日、590番目に日本JCに承認され今年で45年という節目の年を迎えました。




私共、宗像青年会議所が今こうしてJC運動に邁進できているのは、先輩諸氏から脈々と受け継がれた歴史や伝統、そして何よりも行政や地域の方々からの信頼があるからこそ、沢山の方々からのお力添えやご尽力のおかげがあるからこそだと思います。




私共に関わる全ての方々に、感謝の意を表する創立45周年記念式典および祝賀会を開催したいとの想いを込めまして、宗像流のおもてなしをさせていただきました。




画像に含まれている可能性があるもの:4人、立ってる(複数の人)、結婚式、室内




画像に含まれている可能性があるもの:1人、室内




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式典の部では、ご来賓代表としまして宗像市長 伊豆美沙子様と福津市長 原﨑智仁様からご祝辞を頂戴いたしました。




そして、創立45周年を迎えるにあたり、スポンサーJCであります一般社団法人直方青年会議所 飯野理事長へ感謝状並びに記念品を贈呈させていただきました。
また、宗像青年会議所の姉妹JCであります韓国昌原青年会議所へ姉妹締結35周年の記念品をシン・ヨンホ会長へ贈呈させていただきました。




シニアクラブ代表世話人であります岩城俊郎先輩よりご挨拶とお祝いのお言葉を頂戴いたしました。
その他にも、多くのご祝電を賜りまして誠にありがとうございました。




劇団むなかたのアトラクションでは、宗像青年会議所が日本青年会議所に認証されるまでの10年間を中心とした題材で演劇を披露していただき、劇団むなかたの子供たちとJCメンバーコラボレーションによる素晴らしい公演になり会場は大いに盛り上がりました。




式典のフィナーレとして、宗像青年会議所の活動紹介PVとともに、山下専務理事より創立45周年事業から未来へを披露いたしました。
お陰様をもちまして、会場は最高潮に感動的な場面につつまれるなか、宗像青年会議所の想いを来場された皆様にお届けすることができました。




続いて祝賀会の部では、様々なブースや宗像流おもてなしをさせていただきました。
まずは、宗像青年会議所初代・2代理事長であります山田勝智先輩より乾杯のご発声を賜りました。




会場内での飲食ブースやおもてなしでは、出光興産の創業者であり宗像青年会議所創設者でもあります出光佐三氏の絵本販売、井上理事長をはじめとするメンバー特製刺身玉手箱、宗像牛ステーキ、鳥すき焼き、穴子天ぷらなど宗像を五感で感じてもらえるおもてなしを感謝の想いを込めて披露させていただきました。




画像に含まれている可能性があるもの:1人、スマイル、立ってる、室内




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一本締めではシニアクラブを代表して横山誠先輩、宗像青年会議所を代表して池尾常務理事が行い、熱い思いのこもった一本締めになり皆の心と絆がより深まりました。




当事業にご参加くださいましたご来賓の皆様をはじめ、賛助会員の方々、特別会員や宗像青年会議所OBの方々、また、スポンサーJCであります直方青年会議所メンバーの方々、韓国昌原青年会議所メンバーの方々、九州地区福岡ブロック協議会メンバーの方々、他LOMの青年会議所メンバーの方々、そして会場を提供してくださいましたロイヤルホテル宗像のスタッフの皆様、ご協力ご尽力くださいました多くの関係者の皆様に心より感謝を申し上げます。




画像に含まれている可能性があるもの:1人以上










2018年度11月例会

11月7日(水)に宗像大社 清明殿にて11月認承証伝達記念例会~伝統を継承し、未来に繋ぐ~および「第15期宗像少年会議所閉校式」を行いました。今年の11月例会では例年11月に行っている認承証伝達記念例会に加えて、宗像少年会議所の閉校式も併せて行いました。


閉校式の部では、今年の開校式からサニックスブルースとの交流などの活動をPVで紹介しました。また、事業ごとに担当した少年メンバーが感想を発表し、最後に大島で撮影したPVを流しました。最後に少年メンバー、伊規須理事長、青少年育成委員会のメンバーで記念撮影を行い、第15期宗像少年会議所のすべての活動が終了しました。


認承証伝達記念例会の部では日本JCに認承を受けるまでの10年間の活動を当時の写真を交えて紹介しました。それに加え、今年は承認を受けてからこれまでに行ってきた代表的な事業を振り返りました。紹介した事業は釣川流域整備ボランティア事業、宗像大社菊花展奉仕作業、昌原JCとの交流事業などを取り上げました。また、来年が宗像JCの45周年ということで、40周年の事業を担当したメンバーに協力をいただき、当時の体験を話していただく映像を流すことで、来年の周年またその先にある50周年以降に向けて想いをつなげていく事業となりました。


最後になりますが、当日ご参加いただきました、OBの皆様、少年会議所メンバーとそのご家族の皆様、誠にありがとうございました。

2017年度11月認承証伝達記念例会 ~宗像JCの原点~

2017年11月14日(火)19:00より、2017年度11月認承証伝達記念例会 ~宗像JCの原点~ を玄海ロイヤルホテルにて開催いたしました。


宗像青年会議所は日本JCより正式に認承証を伝達されてから、今年で43年目を迎えました。43年目の現在宗像JCとはどういった経緯で結成されたのか、どのような活動をしてきたのか、現在までに至る歴史を知る宗像JC関係者が少なくなりつつあります。そこで、歴史の証人であるOBの先輩方と絆を深め、史実に基づいた認承証伝達の歴史を学び継承する機会となるよう例会を開催いたしました。


セレモニーも終わりいよいよ事業の部となりました。司会には認承証伝達記念例会プレゼンターを樋口 修平が担当しました。挨拶時「親父がいつもお世話になっております。」でつかみもうまくいき事業もスムーズに進みます。


事業のシナリオは
1. 宗像JCが今現在のすべての青年会議所のモデルケースとなっていた?
2. 宗像JC設立の歩み (宗像JC年表)
3. 出光佐三氏による本当の修練とは!?
4. 日本JC認承前に全国大会に参加していた!?
5. PVにて取材映像上映
鍋島國弘先輩(当時実行委員長)、片山弘毅先輩(当時総務委員長)、出光莞爾先輩(当時青少年開発委員長)
の順になり、山田 勝智先輩より当時のお話、現役へのお言葉をいただきました。


そしてそして、最後には現職副総理、麻生 太郎先輩が宗像JCのためにPV出演していただきました。出光 佐三さんとの思い出や日本青年会議所の会頭時代の宗像JCのことなど語っていただきました。

さて、懇親会はお隣の部屋に移りお越しいただいた先輩方と現役のメンバーが交流し、今一度宗像JCの歴史をしっかりと共有し、今後の活動に生かせる懇親の場となりました。


最後に、取材に協力していただいた創立時を知る先輩方と、動員にご協力をいただいた安永代表世話人をはじめとするシニアクラブの皆様には心から感謝申し上げます。先輩から現役、そして新入会員へと想いを継承する貴重な機会となりました。この事業でより一層深まった宗像JCの絆を原動力にして、今後の活動にも邁進してまいります。ありがとうございました。

11月公開型例会 少年会議所 閉校式

11月公開型例会 第13期宗像少年会議所閉校式~地域の未来を担う一人として~ を宗像大社 清明殿にて開催いたしました。また今回は「認承証伝達記念セレモニー」も同会場にて行われました。
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まずは、1975年11月23日、宗像大社にて宗像青年会議所が社団法人日本青年会議所(現在の公益社団法人日本青年会議所)より認承証を伝達されたことと、設立当初から今日に至るまでの先輩たちの想いを今後も引き継いていくために「認承証伝達記念セレモニー」を行いました。例会運営委員会 寺田委員長より宗像青年会議所の発足までの流れが説明され、動画や質問を交えながら先輩方の設立当時の熱い想いを振り返り、我々現役メンバーはJC活動の意義と責任感を再確認いたしました。
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続いて、「第13期宗像少年会議所閉校式~地域の未来を担う一人として~」が開催されました。宗像少年会議所本年度の活動の集大成として、第13期宗像少年会議所の活動を少年会議所メンバーが発表いたしました。
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学生達が主体となって検証を行った「宗像市長マニフェスト検証大会」や「宗像ミュージックフェス」での活動、そして検証大会をきっかけに、世界遺産登録された地域がどのような変化をしているのかを学ぶため、山口県萩市で研修を行い、その結果を閉校式で発表いたしました。
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13.JPG4月から活動を行ってきた少年会議所メンバー各々が、その活動を通して頑張った点や苦労した点を自分自身で検証し、少年会議所で培った経験を今後の生活にどのように活かすかを考え
、個人目標を発表いたしました。
「行政は学生にも深く関わっていると感じた。」「地方行政に関心を持とうと思った。」「スケジュール管理をしっかりしなければいけない。」「これからは、何事も諦めずにやっていきたい。」「チームワークの大切さを学べた。」などの感想があり、少年会議所メンバーの成長を感じる事ができました。
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また、山口県萩市の研修で見えた地域の歴史や文化、そして世界遺産登録後にどのようにして世界遺産を活かしていくかを少年メンバーが真剣に考え、「世界文化遺産として、その文化を伝えることの難しさをかんじた。」「文字資料が多く、子供にはわかり難いとかんじた。」「集客のためには年代別で楽しめる施設が必要だと思った。」など、世界遺産登録を目指す宗像地域のひとりとして、課題と対策を発表いたしました。
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宮崎理事長より第13期宗像少年会議所メンバーへ修了証が渡されました。また、少年会議所の約7ヶ月の活動記録動画が上映され、メンバーは思い出を振り返りました。
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第13期宗像少年会議所閉校式を通じて、少年会議所メンバー一人ひとりが宗像の未来を考える次世代リーダーとして成長したと感じました。宗像青年会議所が最も注力している青少年育成事業の重要性と責任感を再認識することができたとともに、我々、青年会議所メンバーも地域貢献運動にさらに邁進して行かなければならないと感じました。第13期宗像少年会議所メンバー、そして、活動を支えていただきましたご家族の皆さま本当にありがとうございました。
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最後に今例会にて2名の新入会員をむかえることができました。これからも宗像青年会議所の活動をよろしくお願いいたします。
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