公益社団法人宗像青年会議所

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2019年度 京都会議


2019年1月17日から20日にかけて「持続不能」をテーマに、京都会議(国立京都国際会館)が開催されました。









19日にはSDGs推進フォーラムが開かれました。国連の開発目標である持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals、SDGs(エスディージーズ))元年ともされる今年、日本青年会議所(JCI)は、外務省と正式に連携を組み、このSDGs推進活動を積極的に行っていきます。
「どんな価値を生み出したいか、価値を構想することが重要になっていき、世界から見た時に、日本はユニークなところが何個もてるか、日本文化力によって世界のファンをどれだけ作れるかによって、安全も守れる、世界中に友達がいる、世界とつながる、という日本になれます。」とパネリストの方達が伝えてくれました。
















また、会頭所信では、青年会議所が持続して活動していくためには、若いメンバーを増やすことに積極的に取り組むことが必要で、そのためには、私たちが若い世代のみなさんに「面白そうだから入りたい」と感じてもらえるような活動を継続していく必要があることを述べられました。

















2018年度 京都会議

1月19日(金)~21日(日)2018年度 京都会議に参加させていただきました。今年の京都会議は「公に誠を尽くす」をテーマに、万物に感謝し、世のため、人のため、覚悟をもって挑戦する起点となる会議として開催されました。


日本の創生には、新たな事業を創造することで、地域、国家、国際社会に貢献をする必要があります。そのために個の力を結集し、調和を生み出す仕組みを創ることのできる経営者の育成を目的とするメインフォーラムを開催するとともに、事業創造・教育再生・公益資本主義推進・未来を切り開く人財をテーマとした各種フォーラムが開催されました。



1月20日(土)、国立京都国際会館Main Hallにて「主管契約締結式」に参加しました。公益社団法人日本青年会議所「全国大会に関する細則」(大会主管契約)に基づき、本会と主管会員会議所が2018年度第67回全国大会宮崎大会の主管契約書が取り交わしました。

1月20日(土)、国立京都国際会館Main Hallにて、「未来を切り開く人財フォーラム」に参加しました。第1部で衆議院議員 石破茂氏、第2部に日本JCシニアクラブ 拡大支援委員会 最高顧問 上田博和先輩にご講演されました。上田先輩は各地域の青年会議所を回ってこられた経験から、地域を変えるのはJCしかいないこと、世のため人のために尽くすことこそがJCの使命であること、JCが最後の砦であることを熱く伝えていただきました。その話の中で3つの青年会議所が取り上げられました。その中には宗像青年会議所も含まれており、それほど人口の多くない地域で情熱を持って活動していると紹介していただきました。


1月21日(日)、国立京都国際会館 Main Hallにて新年式典が開催されました。会場は満席で、厳粛な雰囲気の中、青木直前会頭が一年間のお礼を述べた後、池田会頭が各地会員会議所の理事長をはじめとするメンバーの皆様に向けて、『「和」の精神性が導く 愛と希望溢れる国 日本の創造』という2018年度の基本理念のもとで、一年を通して力強い運動を展開していきたいと熱いメッセージを発信されました。

2017年度京都会議

2017年度1.19(木)~1.22(日) 京都会議に参加してまいりました。今年は『教育再生と経済再生による誰もが夢を描ける日本への回帰』をテーマに宗像青年会議所メンバーは各種セミナーやフォーラムに参加いたしました。
特筆すべきはメインフォーラム第1部「教育再生フォーラム」の元文部科学大臣の下村博文さんの講演でした。文部科学大臣を務められていた経験の中から、「教育再生」を実現する未来への投資の需要性、そして、そのために今何をするべきかを分かりやすく解説していただきました。また、過密なスケジュールの中講演時間ピッタリにおえれるタイム感はさすがの一言です。
なんといっても新年式典には麻生太郎先輩を迎えて行われ、日本青年会議所 第66代会頭 青木照護君の所信表明はとても素晴らしいものでした。


素晴らしいフォーラムを体験しつつ最終日には参加メンバーにて、京都観光にて、金閣寺に行ってまいりました。




勉強に観光、すこしのお酒で京都という場所でしか味わえない大変有意義な京都会議となりました。

京都会議

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1月22~24日、公益社団法人 日本青年会議所 「2016年度 京都会議」に参加いたしました。
京都会議とは、日本青年会議所の本年度 会頭の所信を聞く貴重な機会であり、2016年度は”目に見えるものから見えないものに価値を見出す「パラダイムシフト」”のテーマのもと開催され、宗像青年会議所メンバーは各種セミナーやフォーラムに参加いたしました。
創る広報セミナーでは、ソーシャルデザイン×創る広報で、ソーシャルブランディングを行う必要を強く認識しました。
また広報のノウハウとして、宣伝と広報の違い、お金をかけない広報、熱いニュースリリースの方法を学びました。その中でも一番重要なことは、どうすればその人の心が動くのかを考えて広報することだと感じました。
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マイナンバーセミナーでは、国の行政機関や地方公共団体なとどで、社会保障、税、災害対策の分野で利用され今後も利用範囲の拡大が検討されているマイナンバーを、公益社団法人格における運用についてわかりやすくお話をいただきました。
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民度向上委員会担当のVote Naviに参加し、公開討論会の開催に際し悩みや問題点を解決する方法などを学びました。宗像青年会議所では本年度、「宗像市長マニフェスト検証大会」を開催いたしますので、事業構築につなげていこうと思います。
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地域再興フォーラム ~集え、青年たちよ!地域の変革・再興のカギはここにあり!~ では、第一部で日本の国家戦略の変化について、第二部に地域の社会課題解決に向け 世界的に注目される新しい社会システムを発信し、第三部では各々の戦略を取り入れて明日から地域で実践できる行動プランを提示しました。自分たちの住む地域を知る機会をつくり、地域の変革・再興に取り組みたいと思いました。
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外部資金導入セミナーに参加をし、助成団体から助成金を獲得する為のプレゼン方法や、寄付金収受の仕組みを学びました。れからの運営の向上につなげていこうと思います。
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プログラム「徹底熟議@国家」では、私たちの祖国である日本の教育、特に歴史教育と道徳教育について、北見JC、日光JC、箕面JCの皆さんと熱い議論を交わすことで、日本の教育の問題点からその原因と解決策を見い出すことに挑戦し貴重な機会となりました。
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新年式典では、日本青年会議所 会頭 山本樹育君が所信表明を行い、全国の青年会議所メンバーに熱い想い伝えました。「強く 優しく しなやかに あらゆる価値の根源となれ!」のスローガンのもと、パラダイムシフト、民間防衛力、新しい資本主義、への想いを語られ、「JCしかできないものはたくさんある。だからこそJCがやらなければいけない。」と力強いメッセージが発信されました。
会頭所信のテーマや想いを理解し、京都会議で学んだ事を宗像青年会議所のJC運動に活かして地域のために更に邁進していきたいと思います。
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最後にメンバーで京都観光も楽しみ、有意義な時間を過ごすことができました。
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