公益社団法人宗像青年会議所

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11月例会

11月公開型例会 少年会議所 閉校式

11月公開型例会 第13期宗像少年会議所閉校式~地域の未来を担う一人として~ を宗像大社 清明殿にて開催いたしました。また今回は「認承証伝達記念セレモニー」も同会場にて行われました。
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まずは、1975年11月23日、宗像大社にて宗像青年会議所が社団法人日本青年会議所(現在の公益社団法人日本青年会議所)より認承証を伝達されたことと、設立当初から今日に至るまでの先輩たちの想いを今後も引き継いていくために「認承証伝達記念セレモニー」を行いました。例会運営委員会 寺田委員長より宗像青年会議所の発足までの流れが説明され、動画や質問を交えながら先輩方の設立当時の熱い想いを振り返り、我々現役メンバーはJC活動の意義と責任感を再確認いたしました。
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続いて、「第13期宗像少年会議所閉校式~地域の未来を担う一人として~」が開催されました。宗像少年会議所本年度の活動の集大成として、第13期宗像少年会議所の活動を少年会議所メンバーが発表いたしました。
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学生達が主体となって検証を行った「宗像市長マニフェスト検証大会」や「宗像ミュージックフェス」での活動、そして検証大会をきっかけに、世界遺産登録された地域がどのような変化をしているのかを学ぶため、山口県萩市で研修を行い、その結果を閉校式で発表いたしました。
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13.JPG4月から活動を行ってきた少年会議所メンバー各々が、その活動を通して頑張った点や苦労した点を自分自身で検証し、少年会議所で培った経験を今後の生活にどのように活かすかを考え
、個人目標を発表いたしました。
「行政は学生にも深く関わっていると感じた。」「地方行政に関心を持とうと思った。」「スケジュール管理をしっかりしなければいけない。」「これからは、何事も諦めずにやっていきたい。」「チームワークの大切さを学べた。」などの感想があり、少年会議所メンバーの成長を感じる事ができました。
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また、山口県萩市の研修で見えた地域の歴史や文化、そして世界遺産登録後にどのようにして世界遺産を活かしていくかを少年メンバーが真剣に考え、「世界文化遺産として、その文化を伝えることの難しさをかんじた。」「文字資料が多く、子供にはわかり難いとかんじた。」「集客のためには年代別で楽しめる施設が必要だと思った。」など、世界遺産登録を目指す宗像地域のひとりとして、課題と対策を発表いたしました。
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宮崎理事長より第13期宗像少年会議所メンバーへ修了証が渡されました。また、少年会議所の約7ヶ月の活動記録動画が上映され、メンバーは思い出を振り返りました。
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第13期宗像少年会議所閉校式を通じて、少年会議所メンバー一人ひとりが宗像の未来を考える次世代リーダーとして成長したと感じました。宗像青年会議所が最も注力している青少年育成事業の重要性と責任感を再認識することができたとともに、我々、青年会議所メンバーも地域貢献運動にさらに邁進して行かなければならないと感じました。第13期宗像少年会議所メンバー、そして、活動を支えていただきましたご家族の皆さま本当にありがとうございました。
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最後に今例会にて2名の新入会員をむかえることができました。これからも宗像青年会議所の活動をよろしくお願いいたします。
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